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2025.09.02

スタジアムの熱気に感動! チームいくらちゃん、J1アルビ観戦レポ

2025チームいくらちゃん
にいがた鮭プロジェクト学生運営メンバー「チームいくらちゃん」の2人が8月16日、新潟市中央区のデンカビッグスワンスタジアムでJ1アルビレックス新潟のホーム戦を観戦しました。対戦相手は川崎フロンターレ。熱気あふれるスタジアムの雰囲気を感じながら、サポーターと一緒に全力で応援してきました。チームいくらちゃんメンバーの星春希さんによるリポートをどうぞ!

  • 1、 試合開始前、高まる期待と熱気
  • 2、 試合開始!歓声と緊張感あふれる90分
  • 3、 試合終了後、余韻と感謝の拍手

1、試合開始前、高まる期待と熱気

スタジアムには試合開始の2時間前、午後5時ごろに到着しました。すでに多くのサポーターが集まっており、グッズ売り場や飲食ブースには長い列ができていました。
スタンドに入ると、チームカラーオレンジのユニフォームや旗が一面に広がり、応援歌の練習をする声も聞こえてきます。私も試合前から会場全体が期待感と一体感に包まれていました。

 

2、試合開始!歓声と緊張感あふれる90分

午後7時、キックオフ。選手が入場するとスタジアムは大きな拍手と声援に包まれ、一気にボルテージが上がりました。

特に前半7分、地元チームが見事な連携からゴールを決めた瞬間、スタジアムは揺れるほどの大歓声に包まれました。サポーターのチャントと太鼓のリズムが響き渡り、まさにスタジアム全体が一つになった瞬間でした。後半は両チームとも一進一退の攻防が続き、ゴール前のシュートシーンでは観客全員が立ち上がり歓声をあげました。

 

3、試合終了後、余韻と感謝の拍手

試合は1-1で引き分け。終了の笛と同時に、選手たちはスタンドに向かって深々と挨拶し、観客からは大きな拍手と感謝の声が送られました。
最後まで走り抜いた選手たちへの敬意を感じながら、サポーター同士が言葉を交わしている光景が印象的でした。

福島県出身の私は今回、新潟に来て初めてサッカー観戦をしました。初めての観戦でわからない事ばかりでしたが、ものすごく楽しめました。スタジアムでのサッカー観戦は、テレビで見るのとは全く違う臨場感があります。声援の迫力や選手の表情、そして会場全体の一体感は、現地でしか味わえない特別な体験だと強く感じました。もしまだスタジアムで観戦したことがない人がいたら、ぜひ一度足を運んでみてほしいです。

(新潟大学2年 星春希)

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