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8月12日(月・祝)に、アルビレックス新潟vs京都サンガF.C.の試合を観戦してきました!
チームいくらちゃんの「くもりのちはれ。」所属の田村優衣さんが、LINE友だち登録者限定のプレゼントキャンペーンに当選した16名のみなさまと一緒に、ホーム「デンカビッグスワンスタジアム」での白熱した試合を観戦した時のレポートをお届けします!

アルビレックス新潟 観戦レポート

田村 優衣 (くもりのちはれ。)

 

これまで一新潟県民として、J1アルビレックス新潟がJ1昇格したタイミングで嬉しい気持ちになったり、アルビが勝利したという新潟ニュースに家族で「すごいね!」と話したりすることはありました。ただ現地で観戦する機会はなかなか無く、今回初めてアルビの試合を生で観戦してきました。

試合前には旗下ろしというとても貴重な機会をいただいて、参加しました。そこで出会ったアルビサポーターの方々が、初心者の私や友人に優しく話かけてくださいました。そのサポーターの方は、アルビの試合では非日常が体験できると仰っていました。確かに、試合が始まると、会場の応援は熱を増していき、サポーターの方々の一体感はとても迫力がありました。アルビサポーターの方々は、「アルビレックス新潟」という一つのもので繋がっていて、年齢や性別、職種などを超えた繋がりが魅力的であると感じました。実際に、会場には親子連れ、若者、ご年配の方まで、本当に多くの人が訪れていて、会場がユニフォームのオレンジ色で染まる様子は圧巻でした。

 

 

旗下ろしの様子。アルビサポーターの皆さんとの連携プレーで、選手を応援する旗を下ろします!

 

 

選手の皆さんも、こんなにも心強いサポーターの方々が味方でいてくれることで、力が湧いてくる部分が大きいのではないかと思います。サポーターの本気で熱い応援に呼応するかのように、選手の皆さんも試合で素晴らしいプレーを繰り広げてくれました。テレビで観戦するよりも、リアルではスタジアム全体の大きさが把握しやすく、選手が後半に突入しても大きなピッチを全力で駆け抜ける姿は印象に残っています。日頃選手の皆さんがトレーニングに励まれているからこそ、試合で私たちを楽しませてくれるようなプレーをしてくれるのだと感じました。

 

アルビの試合を観戦して、その場所はいくつになっても青春を体験できる空間であると感じ、私は体育祭で熱く盛り上がったことを思い出しました。同じものを応援する全員が、一体となるあの瞬間は、日常ではあまりない場面だと思います。皆で盛り上がりを創り出している点が魅力的でした。また今回の対戦相手は京都サンガF.C.だったのですが、京都にとってアウェーの試合の中でも、京都サポーターの方々が懸命に応援している姿にも心打たれるものがありました。

 

熱く盛り上がるアルビサポーターの応援。写真以上の熱気が現地では感じられます!

 

そして今回、試合は見事、アルビが2-0で勝利しました。勝利した時に、会場の照明を落として、ペンライトでお祝いをするのですが、スタジアムがオレンジ色に染まってアルビレックスの応援歌が聞こえてきて、サポーターの方々の絆をより感じた瞬間でもありました。アルビ沼にハマってしまったら、とことん抜け出せなくなる、そんな魅力を、選手のプレーからも、優しく熱いサポーターの方々からも感じ取ることができました。

 

アルビが勝利した時に見ることのできるオレンジペンライトの海。とっても綺麗でした…!

■アルビレックス新潟公式HP https://www.albirex.co.jp/

■デンカビッグスワンスタジアム公式HP デンカビッグスワンスタジアム

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