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【写真】開店をめがけて約400人が列をなした広島可部店=11月23日、広島市

2024.11.26

連載「新潟発!広がるリユース市場…ハードオフ1000店」<上>革新モデルで全国展開、データ駆使し査定に透明性

鮭プロジェクト事務局

リユース業のハードオフコーポレーション(新潟県新発田市)は、広島可部(かべ)店(広島市)を11月23日にオープンし、国内外1000店に到達した。1993年に1号店を開いて以降、チェーン展開の先駆者として業界を引っ張ってきた。リユース文化が定着し、消費者のニーズも広がりを見せ、国内リユース市場は3兆円とも言われる。ハードオフの戦略を軸に、今後のリユース市場の展開を探った。(2回続きの1)

 

開店前から並んだ約400人が、吸い込まれるように入店していく。23日にオープンした広島可部店は、オーディオ機器などを扱うハードオフ、ブランド品や家具などのオフハウス、玩具のホビーオフの3業態を併設。ゲームの掘り出し物を探す男性客や、冬物衣料など生活用品を手にする親子連れでにぎわった。

 

【写真】開店をめがけて約400人が列をなした広島可部店=11月23日、広島市

 

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