はたらく
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ツアー最後の訪問企業は、柏崎市のシモダ産業。窯業土石製品販売と産業廃棄物処理業を営む同社は、保有する焼却施設の排熱を利用したバナナの温室栽培も手掛けています。
(鋳型製作の工程の説明を受ける学生たち)
学生4人は、同社が使用済みの鋳物砂や鋳型を鋳物砂に再生している循環型生産フローを実施していることなどの説明を受けた後、工場を見学。作業員が鋳型を作る工程を、担当者が丁寧に説明。学生たちは熱心に見ていました。
工場見学後には、産業廃棄物を処理するクリーンセンターにバスで移動。車内から同センターを見学しました。
(温室栽培のバナナについて説明を受ける学生たち)
最後に訪れた社員との交流会場「バナナの家」では、隣接の「越後バナーナ」と名付けられたバナナを栽培するビニールハウスも見学しました。交流会では、社員から同社の感想を聞かれると、学生たちは「会社がアットホームそう」「社員が優しそう」など好評価。社員からは「中小企業は何でもできる。チャレンジしてみて」とPRしていました。
(協力していただいた社員の皆さん)
2024.11.15 WORK
2024.11.08 WORK
2024.10.30 WORK