つながる
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いくらちゃんの活動は主に
①鮭プロサイト掲載記事の取材
②鮭プロフェスに向けた準備
③学生が新潟の街の魅力を伝えるフリーペーパー「Ricerca(リチェルカ)」の作成
です。
5月から新メンバーでの体制がスタートし、準備を続けてきたフェス本番とリチェルカ最新号vol.6の配布会は目前です。
フェス当日は大学生や高校生、社会人サークルなどのパフォーマンスが続くステージや、会場を楽しみながら完成させるスタンプラリーなどを実施。飲食ブースやお米の紹介ブースなどが並びます。
今回のミーティングでは、フェスに向けた最終盤の打ち合わせを行いました。いくらちゃんたちによる午前10時10分からのオープニングアクト、午後3時からのフィナーレで披露する内容を詰め、会場のレイアウトや出店者を確認。
(鮭プロのレポートは後日掲載しますので、お楽しみに♪)
リチェルカ担当チームも配布ブースで実施する内容を決めました。今回のリチェルカは現代と伝統的な風情が融合した各地を紹介します。
(フリーペーパー「Ricerca(リチェルカ)」は新潟県内の各大学、新潟日報メディアシップで手に取ることができます。)
この日はミーティングでは初めてとなるイベントもありました。鮭プロのサポーター企業の方々との交流会です。
ゲストに総合建設会社の株式会社小野組(胎内市)の市村篤志さん(31)、SNSやインターネットを活用した広報などを担う株式会社Reperia(新潟市)の代表取締役CEO室田雅貴さん(29)、キヤノン製品のソフトウエア開発などを行うキヤノンイメージングシステムズ株式会社(新潟市)の太田駿さん(23)が来場。3人とも学生の就活に向けた素朴な悩みから仕事のやりがいまで、ざっくばらんな内容の一つ一つに丁寧に応えてくださいました。
熱心にメモを取っていた大羽賀実結さん(19)=新潟青陵大2年=は「悩んだり、落ち込んだりしたとき、社会人の言葉を見返すとやる気が出ます。いろいろなことを試して、努力してきた人生の先輩方の言葉に、私も挑戦していいんだと後押ししてもらっています」と、とびきりの笑顔で話していました。
ご参加いただいたサポーター企業の皆様、誠にありがとうございました!
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