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中央大学多摩キャンパスの生協で始まった新潟うまいものフェアは初日から、中大生や大学職員らが、新潟の米菓などを買い求める姿がみられました。
新潟うまいものフェアは、にいがた鮭プロジェクトの一環。29日に同大キャンパスのスペースをお借りし、中大生に新潟のスイーツなどを味わってもらいながら、新潟の企業や自治体の若手社会人と交流する「新潟Cafe(カフェ)in中央大学」を開催するのに合わせて企画しました。
生協の一角、レジの脇に専用ブースを開設し、鮭プロジェクトののぼり旗も掲示しました。新潟産のブランド米・新之助や、柿の種、サラダホープ、網代焼など新潟ならではの米菓、ル・レクチェのドーナツなどのスイーツ、調味料かんずりなどが並び、人気を集めていました。
初日、特に人気だったのが、佐渡の海洋深層水です。新潟出身学生が友達を連れてきたり、会話のきっかけになったりしていました。
生協のスタッフさんも手作りのPOP広告を作ってくれました。「有名なバスセンターのカレーが柿の種に」「茶どころの北限 村上の茶」といったメッセージが、ひときわ目を引いていました。
スタッフさんも商品を買い求め、「おいしい」などと味の良さをあらためて確認。学生たちに積極的に新潟の魅力をPRしてくれていました。
同大によると、学内の生協でこのようなフェアを開催するのは初めてだそうです。今後は他の大学にもお邪魔しながら、今回のような取り組みを随時、展開していく予定です。お楽しみに!
◆中央大学多摩キャンパス
東京都八王子市東中野742−1