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フェスは、新潟の魅力ある人や企業を取材し、ウェブで紹介している鮭プロジェクトの学生運営メンバー「チームいくらちゃん」が企画しました。「teamいくらちゃんRADIO」と題した学生4人によるトークイベントでは、「取材先との交流や、仲間と一緒に何か作り上げることが楽しい」と、活動をアピールしました。
飲食ブースには、これまでに取材した「にぎり米」や「ワールドバーガー」など5店が登場。地元の食材を使った自慢のメニューや、鮭プロジェクトとのコラボメニューが人気を集めました。
特設ステージでは、東京学館新潟高校書道部などがパフォーマンスを披露。音楽に合わせ、縦横約2メートルの「鮭」の文字を描き、「君が持つ夢と希望と可能性、すべては君が輝くために」と大書すると、会場から大きな拍手が送られました。
「チームいくらちゃん」42人のうち、イベント担当の15人は6月から、フェスのプログラム構成や出演者・出展者交渉などを進めてきました。新潟青陵短大2年生の久住夏子さんは「大変なことも多かったけれど、こうして無事に開催できてうれしい」と笑顔で話していました。