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2023.11.20

「新潟ライフデザインカレッジ2023」開講中

新潟市
「学校を卒業し、このまま普通に就職して仕事する人生でいいのかな?」「多様な働き方が話題になっているけど、それって新潟でも出来るのかな?」社会人となる未来の自分の姿を想像し、そんな疑問を抱いたことはありませんか。
新潟市では、県内外の学生を対象にロールモデルとなる社会人と一緒に自分らしいイキカタを考える「新潟ライフデザインカレッジ」を開講します。
”新潟で自分らしく活躍しているユニークな社会人”(各回1名)をゲストに迎え、トークセッションや交流を通じて、ニューノーマル時代のキャリアの考え方をみんなで学びます。令和5年度は新たに講座を体験できるプレイベントをオンラインにて開催。修了後にはゲストと受講生が繋がれる場もあります。
誰と出会えるかで人生は大きく変わります。未来を切り拓くきっかけをこの場で探してみませんか?

〇対 象:学生等(大学/大学院/短大/専門学校等※学年不問、若手社会人の参加可)
〇定 員:各回30名(参加費無料)

【終了】プレイベント(オンライン開催)
日時 2023.11/4(土)13:30~15:30
ゲスト 宮崎 芳史さん(NIIGATAマイプロジェクト☆LABO実行委員長/新潟県高校教諭)

1985年生まれ新発田市出身。新潟明訓高校を卒業し早稲田大学で環境社会学を学び、環境サークルを立ち上げる。その後地域づくりを志し大手旅行会社へ入社し、5年間教育旅行営業を経験。 2014年に新潟へUターンし公立高校の教員に転職。新潟を実践型探究とマイプロ先進県にすべく、2020年に学校外の取組み「NIIGATAマイプロジェクト⭐︎LABO」をNPO・企業・大学と協働し発足。3年間で高校生・大学生合わせて100以上のプロジェクトを生みだす。自分の未来も社会の未来も自分の力で変えられる人が育つ学びの生態系づくりを目指し、公私に渡り活動中。

【終了】第1回
日時 2023.11/18(土)13:30~16:30
会場 新潟日報メディアシップ6階ナレッジルーム
ゲスト 曽我 智恵里さん(サイボウズ株式会社 ブランディング担当

1994年生まれ新潟市秋葉区出身。東京大学文学部を卒業後、「地方創生に携わりたい」という想いで大手通信会社の福島支店に勤務。3年勤めたのち、新潟市へUターン転職。「新潟でもカッコよく働けることを発信したい!」と、ITベンチャーで広報・マーケティング担当としてオウンドメディア運営などに注力。コロナ禍をきっかけに、2023年6月からサイボウズ株式会社に転職。新潟からフルリモートで働き、ブランディングに関する業務を行う。趣味はアルビレックス新潟の応援・サウナ。

【終了】第2回
日時 2023.12/9(土)13:30~16:30
会場 上古町の百年長屋SAN
ゲスト 金澤 李花子さん(フリーランス編集者/上古町の百年長屋SAN 副館長

1993年生まれ新潟市出身。 大学進学のため上京し卒業後、東京で雑誌の編集・ディレクションをはじめ、広告・クリエイティブ制作業務に携わる。2020年9月から東京と新潟市の二拠点生活を開始。2021年9月、古町に複合施設〈SAN〉を立ち上げるため新潟へUターンしフリーランスの編集者に。企業や自治体のオウンドメディア編集業務や制作を行いながら〈SAN〉の副館長を務め、ギャラリー兼ポップアップ企画を行う〈踊り場〉を運営。2023年9月より新潟三越跡地のプロジェクトみ〜つを開始。古町の未来を明るく想像できる企画運営を目指す。

第3回
日時 2024.2/17(土)13:30~16:30
会場 MOYO RE:ホール(新潟駅構内CoCoLo南館1F)
ゲスト 山倉 慎二さん(ショークロお兄さん/イチゴ農家

1985年生まれ新潟市江南区出身。新潟県農業大学校を卒業後、家業を継ぐ形で就農。「農業にエンターテインメントを。」という理念を掲げ、農業に音楽、イラスト、ネットラジオなどのエンターテインメントを掛け合わせ、自分にしか出来ない仕事や生き方を探求中。好きな言葉は「Styleこそ全て」、憧れている人は「みうらじゅん、横尾忠則、ジェイディラ」


コーディネーター:山本一輝さんInquiry合同会社CEO、ラーニングデザイナー)

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お問い合わせ

新潟日報社統合推進センター(電話:025-385-7473)
※受付:土日祝除く10:00~17:00

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