2024.07.13

【個性開花】開志専門職大学紫竹山キャンパスで「橙華祭」開催！

こぼれるいくら

開志専門職大学に通う、チームいくらちゃんメンバーの佐藤拓磨と今回、お手伝いさせて貰いました桑島秀斗と梨本翼がレポートします！

開志専門職大学（新潟市中央区）では2024年6月23日に、大学祭である「橙華祭（とうかさい）」が紫竹山キャンパスにて開催されました。本祭は、大学祭実行委員会が中心となり、サークルによる模擬店出店、バンド演奏、ダンスパフォーマンスなどが披露され、多くの学生や地元住民で賑わいを見せました。

（校内の装飾）

開志専門職大学における橙華祭の開催は4回目となりました。本学は9月ごろから企業へ長期の実習に出る学部があるため、他大学より比較的早い時期である6月に、毎年開催しています。

（第4回橙華祭ポスター）

今年の橙華祭メインポスターを手掛けた作成者であるアニメ・マンガ学部4年の藤井里奈さんからは「ダブルピースで第4回を表し、楽しげな雰囲気が伝わるように元気な笑顔を描きました。開志カラーであるオレンジが大きなポイントです。風船や紙吹雪は、橙華祭が賑やかになることを願って取り入れました。」とコメントをいただきました。

ここからは、橙華祭当日の様子を紹介します！

（お店を宣伝するホワイトボード）

学生たちが自分たちで企画した模擬店は10店舗ありました。カフェやわたあめ屋などの飲食店に加え縁日や古着屋、アニメ・マンガ学部の学生による作品販売などがあり、どの店舗もたくさんのお客さんで溢れていました。

（熱々のたこ焼き）

特に人気だったお店は、エンジニアサークル「PACKER」が運営する「たこ焼き万歳」です。現役のたこ焼き屋の店員が参加していたこともあり、提供していたたこ焼きは本格的でとても美味しかったです。関西人を納得させられるほどの味を再現できたといい、たこ焼きに対するエンジニアの情熱を感じました！

（イベント開始前のステージ会場）

ステージイベントでは、YouTubeなどでも人気のお笑い芸人「ゴー☆ジャス」によるライブをはじめ、音楽サークル「ＢＯＮＤＹ」によるバンド演奏やダンスサークルによるパフォーマンス、参加型のカラオケ大会などが行われ、大いに盛り上がりました。

（学生ライブでのDJ＆ラップパフォーマンス）

ひときわ異彩を放っていたのは、事業創造学部3年生の岡野一真さん。高校2,3年生からラップとDJを始め、ステージでは自身で制作した曲を披露しました。岡野さんはステージパフォーマンスで欠かせないファッションの部分にも力を入れており、ラッパーの「HIYADAM」さんから影響を受けたものを取り込んでいるようでした。会場を沸かせた岡野さんのパフォーマンスに来場者は心を動かされ、釘付けとなりました！