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地域活性化や社会貢献に取り組む県内大学のゼミやサークルが集う「地域活動・学生発表交流会」が12月６日（土）、新潟市中央区の新潟日報メディアシップ６階「SANKAKU（サンカク）」で開かれました。イベントは、世代や立場を越えた交流を通じて県内で活躍する人材の育成などを目指す「Ａｍｂｉｔｉｏｕｓ ＮＩＩＧＡＴＡ（アンビシャス・ニイガタ）」が企画し、県内18団体の約130人が参加しました。
イベント前半の活動発表では、鮭プロの学生運営メンバー・チームいくらちゃんも代表者も登壇し、県内企業の取材やイベント運営、学生オリジナル新聞づくりといった今年の活動を紹介しました。
後半のポスターセッションでは、鮭プロのブースを訪れた学生や関係者に「いくらちゃん活動」で得た経験や取材執筆の苦労、面白さなどを伝えました。
おそろいの青い鮭プロTシャツを着て、頑張りました！
ブースには、学生メンバーが取材したフリーペーパー「いくらジャーナル」や活動紹介チラシ、インスタカード、学生メンバーと協力して作った鮭プロオリジナルコーヒー「いくらブレンド」などを並べました。
にいがた鮭プロジェクト・チームいくらちゃんのブース
チームいくらちゃんオリジナルの青い鮭プロTシャツ（左手前）
県内学生に向けたメッセージボードも作成しました。
「少しでも興味を持った方は、来年度の『いくらちゃん』になることをおすすめします！」
「活動を通して、まだ知らない新潟の魅力を発見することができました！」
「学年、出身、大学の異なる仲間に出会え、取材などを通じて新潟で頑張る方々の声を直接聞けることはとても貴重な経験です」
地域課題の解決を目指し、さまざまな取り組みをしている他団体のブースも積極的に回りました。観光や教育支援、環境問題などさまざまな分野で主体的に活動している県内学生と交流することで刺激を受け、これからの鮭プロ活動を考えるきっかけになりました。
交流会に参加してくれた、チームいくらちゃんのメンバー。おつかれさまでした！
【活動発表した18チームの一覧】
・〔新潟国際情報大学〕佐藤泰子ゼミナール
・〔新潟国際情報大学〕佐藤泰子ゼミナール（NUIS TOURISM PROJECT国際学部）
・〔新潟国際情報大学〕藤田美幸ゼミナール
・〔新潟国際情報大学〕藤田美幸ゼミナール 西翔プロジェクト
・〔新潟国際情報大学〕藤田美幸ゼミナール 潟結びプロジェクト
・〔新潟国際情報大学〕SDGs推進団体 Rainbow World Project
・〔新潟大学〕新潟市東区の演習受講生チーム
・〔新潟大学〕タケノミクス
・〔新潟大学〕佐渡市「地域未来塾」運営チーム
・〔新潟大学〕KARIWA DESIGN-i
・〔新潟大学〕地域共創特別演習（古町）
・〔新潟大学〕地域共創特別演習（岩室）
・〔新潟大学〕地域共創特別演習（三条）
・〔新潟大学〕ダブルホームFホーム
・〔複数大学合同〕YouKeyプロジェクトメンター
・〔複数大学合同〕にいがた鮭プロジェクト チームいくらちゃん
・〔複数大学合同〕寺子屋つばさ１００㎞徒歩の旅
・〔複数大学合同〕次世代BASE
