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2026.10.16
上越市内のほぼ全域を走る「えちご・くびき野100キロマラソン」が11日、30年の歴史に幕を下ろした。汗ばむ陽気となった最後の大会で、参加者は沿道の声援の後押しを受け、山や海、田園地帯の起伏の激しいコースを思い思いに走った。
【写真】「えちご・くびき野100キロマラソン」で日の出前にスタートする参加者=11日、上越市
大会は、合併前の14市町村の一体感醸成と地域振興を目的に1996年に始まり、隔年で開かれてきた。しかし、人口減や高齢化でボランティアの確保が困難となり、合併から20年がたち当初の意義が薄れたこともあり継続を断念した。
16回目となる今大会は100キロと50キロの2部門に加え、100キロを2人で約50キロずつ走るペアリレーの部を新設。県内外から計2434人が出走した。
100キロの部は謙信公武道館を午前4時半から順次スタート。各地域のエイドステーションでは、地元食材を使ったそばやおにぎりなどを提供し、ランナーをもてなした。