はたらく
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―出身や入社を志した理由、社歴などを教えてください。
新潟県加茂市出身です。4月で入社7年目になります。今は土木工事の施工管理をしています。人としての考え方を重視する社風に引かれ、経営理念に共感して入社しました。社員みんなが同じ方向を向いているから、働きやすいです。
―小柳建設では男性社員の育休消化率100%を目標に掲げていますね。
今年(2022年)2月に約1カ月間、育休を取得しました。妻が産後でとても大変な時期に育児をして、育児の課題を夫婦で考えて共有することで、家族として今後に繋がる大切な時間を過ごせたと思います。
―残業が少ない上に、休みもしっかり取れるそうですね。
オフは育児だけでなく、趣味のスノーボードやサイクリングも楽しんでいます。正直、就職前は残業も覚悟していましたが、検査前や悪天候の対応以外はほとんどありません。ワークライフバランスがしっかりできています。
―仕事のやりがいや満足度はどうでしょうか。
仕事は社会的に意義が大きいことをしているという自負があります。同時に福利厚生が充実していて、育休の取得は後輩の手本にもなっていると思っています。自分がよく知っている土地で知人や友人が近くにいて、日々、変化を楽しみながら充実した毎日を送れています。
―まずは入社までのプロフィールを教えてください。
富山県富山市出身です。高校を出て新潟市の専門学校に進学しました。もともと自然環境の保全や保護に関心があり、小柳建設が鳥屋野潟や福島潟の水底の土を払う浚渫(しゅんせつ)をしていると知り、「自然環境に配慮した仕事ができる」と思って入社を決めました。
―職場の環境はどうですか。
男性社員が多いですが、最近は私のように現場に出る女性社員が増えています。今は河川工事で堤防を作る仕事などを担当していますが、とても働きやすいです。有給休暇もしっかり取得できるのがなおいいですね。
―プライベートの過ごし方はどうですか。
趣味は新潟に来てから始めたサーフィンです。年中楽しんでいます。東京とかだと人も多いし、どこへ行くのも移動だけで時間がかかる。新潟だとすぐに海に行けちゃうからいいですよね。社会人になってからもオフが充実しているし、仕事とのバランスの取れた毎日を送れています。
―最後に今後の目標などを教えてください。
私は実家が隣の富山県ですが、知らない土地で生活してみたいと思っていました。新潟に来て良かったと思っています。将来は資格を取ってスキルアップしながら、ゆくゆくは現場全体を任せられる立場になるのが今の目標です。
―プロフィールを教えてください。
新潟県長岡市出身です。入社1年目(2022年3月時点)。高校を卒業して埼玉の大学に進学しました。専攻は建築学科で、設計や管理を学んでいく中で、施工管理の仕事に魅力を感じるようになり、当初はそのまま関東で就職しようと考えていました。
―ふるさとに戻って就職をした理由を聞かせてください。
就職先を考える中で、やっぱり生まれ育った新潟の発展に貢献したいと思うようになったんです。その中で社員の働き方改革や、DX化など先進的な取り組みをしている小柳建設のことを知り、就職先の第1候補になりました。
―社会人1年目の生活はどうですか。
今は改修工事の現場に出ています。古くなった建物が改修でどんどん綺麗になっていくのを見るのはとても気持ちがいいです。仕事は朝8時から夕方5時までですが、残業はほとんどありません。帰宅後も十分に自由な時間がありますし、土日はしっかり休みを取れるのがすごくいいです。
―住環境はどうですか。
家賃の半額程度の補助が出る新築アパートに住むことができ、とても助かっています。会社まで歩いて5分くらいなので、ことしの冬はドカ雪が降った時も、歩いて行けたのは助かりました(笑)。
―社会人生活の感想と、今後の目標を教えてください。
仕事の現場はとても楽しいですね。職場の人間関係がとてもいい会社だと感じています。今は1級建築士になる目標があり、オフは勉強に費やしています。自分なりにスキルアップしていきたいと考えています。
小柳建設ではYoutubeでも若手社員の声を紹介しています。ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=rmtflzz2G0g
https://www.youtube.com/watch?v=v47QBjKHsfU
https://www.youtube.com/watch?v=zihCm1R7Kz8
https://www.youtube.com/watch?v=pISjjlii914
次回が最終回になります。小柳建設の名を一気に広めたDX「Holostruction(ホロストラクション)」と、会社に次々と変革をもたらしてきた3代目、小柳卓蔵社長(40)へのインタビューを紹介します。
(この記事は鮭プロ編集部が担当しました)
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