まじわる
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1.人気スポット「おもてなし広場」
2.「おやひこさま」彌彦神社
3.絶景の紅葉スポット「もみじ谷」
▼前回の記事はこちらから
弥彦駅近くにある弥彦観光協会の道路を挟んで向かい側にあるのが「おもてなし広場」。施設が出来てから今年の春で丸4年経ち、農産物直売所やスイーツ、無料で利用できる足湯や手湯があり、特に若い人に人気のスポットになっています。
(おもてなし広場の目印はこの大きな看板)
三富さんもお勧めしていた「からふる団子」は、見た目もかわいく、インスタ映え間違いなし!色ごとに味の違う飴(あん)で、普通のあんこだけでなく、トマト味やソーダ―味など、とても珍しい味もありました。
(弥彦スイーツのお店)
(弥彦スイーツさんで購入したからふる団子)
無料で利用できる足湯はアルカリ性単純温泉を使用しているため、少し熱いお湯でした。熱いと言っても刺激は少なく、とても入りやすかったです。利用は無料ですが、貸出タオルは有料になるので、タオルを持参することをお勧めします。
(少し熱めのお湯…)
(目の前に弥彦山がそびえる絶景とともに、歩き疲れた足を癒すのもいいかもしれません)
彌彦神社は一説によれば、約2400年前からあると言われている神社になります。また、彌彦神社は「国幣中社」になります。「大社」の次に格式が高い神社であるとされています。中社の中でも位が高く、天皇家の菊の御紋を飾ることを許されている神社となっています。
(彌彦神社の鳥居)
彌彦神社といえば、こちらの大きな鳥居です。名前は一の鳥居と呼ばれ、高さ6m以上もあります。この鳥居をくぐって、境内に入っていきます。また、鳥居の右手にある社号票には越後明神大社と書いてあります。明神というのは地域の人たちが名前を付けたことで、明神大社とされています。実際、国からは大社とはされていないそうですが、明神大社と社号票に掘って、建てる事を許されるほど、格式が高いのではないかとの事です。
(「玉の橋」彌彦神社の境内にある橋。一の鳥居を入って、すぐ左手にある)
名前は玉の橋といい、神様が通る橋とされています。周りには沢山の木々があり、玉の橋の下には、川が通っています。この場所に来ると、一気に清涼感を体ですっと感じる事ができます。写真からでは感じ取れない感覚を彌彦神社の玉の橋に足を運び感じてはいかがでしょうか。
(彌彦神社)
境内の奥に進んでいき、随神門という大きな門をくぐると、彌彦神社の大きな拝殿があります。こちらの拝殿では、お参りを行ったり、おみくじなどを引くことが出来ます。また、絵馬などを書くところもあり、お参りをし終わったら、その内容を絵馬に書いて結ぶのも良いのではないかと思います。
(おみくじ。大吉をねらったけど…)
(弥彦公園の案内看板)
(いざ、もみじ谷へ!)
もみじ谷は県内の三大紅葉として知られていたり、夜の紅葉ライトアップで大変人気があるスポットになります。最近は紅葉のライトアップだけではないそうです。今年の6月には新緑のライトアップも行ったそうですが、大変綺麗だったそうです。
このようにとても綺麗な紅葉のライトアップをいつでも見かえせるように、カメラを持っていくのも良いと思います!
是非皆さんも秋の弥彦を楽しんでください!!
2024.09.11 JOIN
2024.05.03 JOIN