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2022.11.09

弥彦観光協会②|弥彦を探検する・その2

フラッペ
皆さん、こんにちは!弥彦の魅力に迫る連載2回目は、弥彦村と周辺地域との連携、海外に向けての発信、そして11月のイベントについて、引き続き弥彦観光協会の事務局長、三富克是さんにお話をうかがいました。

 

1. ものづくりが盛んな燕市との連携
2. 海外への発信とサイト「やひ恋」
3. 秋の魅力「菊花」と「紅葉」

 

 

 

▼前回の記事はこちらから

弥彦観光協会①|弥彦を探検する・その1

 

 

 

1.ものづくりが盛んな燕市との連携

 

-周辺地域との連携にも積極的なんですね

 

三富さん:隣の燕市は洋食器の生産が盛んなところなので工場も多いです。ものづくり体験もたくさんできるし、工場の見学もできます。しかし、燕市は観光や自然や文化や歴史は非常に弱い。弥彦村は逆に神社や山や公園や温泉はあるんですけど、体験するというのが中々無いので、連携しようというのが始まりです。非常にいい組み合わせだと思います。

 

(燕と弥彦の観光マップも制作されています=提供:弥彦観光協会)

 

 

 

2.海外への発信とサイト「やひ恋」

 

-弥彦には外国の方も多く訪れているのでしょうか

 

三富さん:約40年前は弥彦に訪れる人は、はっきり言っておじいちゃん、おばあちゃんでした(笑)。若い人が何人かで歩くというのはまずなかったです。隣の燕市で作っている洋食器などのバイヤーさんが、外国のバイヤーを連れてくることがたまにありました。新型コロナウイルスの感染が拡大する前には、インバウンド政策で国や県が色々と弥彦のことを取り上げ、そこから少しずつ弥彦が知られるようになってきました。面白いことに外国人が選ぶ日本のフォトジェニックに、彌彦神社の景色が選ばれたり、もみじ谷がテレビで選ばれたりしたので、外国人にも知られているのではないでしょうか。

 

(弥彦公園 もみじ谷の紅葉 =提供:弥彦観光協会)

 

 

-外国の方に向けてのPRはどのようなことをしていますか

 

三富さん:弥彦観光協会や弥彦村としての取り組みは、弥彦と燕市で燕弥彦連携協議会という組織をつくり、そこで色々とやっています。もう7、8年になります。台湾に行ってPRしてきたり、台湾のブロガーを招いて弥彦を見てもらったり、発信してもらうことにも取り組んでいます。外国人は長期の旅が多いんですよ。30泊31日の旅を車で移動しながらするんですね。台湾でも5泊6日の格安ツアーが多いので、そのうちの1泊を弥彦にしてもらうというような勧め方も、台湾の商談会に行ったときにしてきました。

 

 

―台湾のほかに、どんな国から来ているのですか

 

三富さん:台湾だけでなく、タイの方々も多く来ます。東南アジアの人たちは四季が無いので、紅葉を見ることが無いんですよ。なので、紅葉のシーズンは非常に珍しがって来てくれました。しかし、これから外国人が増えてくるかなと思った矢先、新型ウイルスで…。今はもう皆無と言ってもいいような感じです。今は国の方でも少しずつ緩和しているので、また戻ってきてくれるかな…。

 

 

-弥彦観光協会公式サイト「やひ恋」の名前の由来を教えてください

 

三富さん:「弥彦に恋して」という意味です。弥彦に「来い」というのと、弥彦に「恋する」を掛け合わせました。

 

 

-サイトの中のPR動画の冒頭「忘れる旅」とは

 

三富さん:日々の疲労であったり雑踏を弥彦に来て色々なものを、弥彦の魅力を見たり聞いたり食べたりして忘れてほしい、リフレッシュして、また日常の1日に戻っていくという意味です。決して弥彦を忘れるわけではないです(笑)せめて弥彦に来た時には、仕事のこととかは忘れて旅してほしいです。

 

https://www.e-yahiko.com/

弥彦観光協会サイト「やひ恋」

 

 

 

3.秋の魅力「菊花」と「紅葉」

 

-11月は何かイベントはありますか

 

三富さん:11月は何といっても彌彦神社の菊花展覧会です。菊まつりなんですけど、今年で62回目です。当時の弥彦駅の駅長さんと宮司さんで、「弥彦で何かやりたいよね」というのが始まりみたいです。当時は列車で菊を運んできて、そこからリヤカーに乗せて境内まで運んでいたそうです。それが段々と隆盛になってきたんです…。

 

よそではよく菊人形というものがありますが、弥彦は競技なんですよ。栽培する技術を競うということで「新潟県菊花展覧会」という正式名称になっています。毎年11月1日から11月24日まで開催されています。今、一生懸命準備を進めているところです。

 

(もみじ谷のライトアップ=提供:弥彦観光協会)

 

三富さん:あとは弥彦公園のもみじ谷のライトアップですね。最近ではすごく有名になってきています。弥彦公園ではここ10年くらい、遊歩道をつくったり、多少の雨でも通れるようにしたり、ライトアップできれいにするなど、村からお金をかけてもらい整備しています。もみじ谷のピークは11月5日から11月10日あたりがピークなんですけど、晴れたときはもう渋滞します。観月橋のところでみんな写真を撮るので、特にそこは大渋滞です。

 

(観月橋にて)

 

 

 

取材に行った時、もみじはまだ緑でしたが、これが一面赤になればすごいですね。観月橋は絶対に写真映えすると思うので相当混むのでしょう。

 

(弥彦観光協会 パンフレットがたくさん!)

 

今回の取材は弥彦観光案内所で行いました。自由に持っていけるパンフレットがたくさんありました。弥彦に来たらまずここに立ち寄って観光の計画を立てるのもいいと思います。

 

 

弥彦観光協会 三富さんのたすいち

「実物を見てみないとわからない!!」

皆さんも是非、弥彦にきて「実物」を見に来てください!

連載3回目の最終回は三富さんお勧めのスポットの探検記をご紹介します!

 

 

 

 

■彦なび 弥彦観光案内所
〒959-0323 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦971−4
TEL:0256ー943ー154

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