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新潟県内で働く社会人と学生が気軽に交流できる「にいがたCafe」が6月18、19日の両日、新潟市西区の新潟大学で開かれました。気になる企業からじっくり聞ける「個別相談会」、軽食を食べながらざっくばらんに若手社員と話せる「にいがたCafe」の2部構成。参加12社と大学職員の懇談会も行われ、新入社員の受け入れ環境の充実化に向けた熱心な話し合いもありました。
1日目:
佐文工業所(製造業)、第四北越ITソリューションズ(IT・通信)、南雲製作所(製造業)、損害保険ジャパン(保険業)、第四北越銀行(金融業)、伏見蒲鉾(製造業)
2日目:
オスポック(システム開発)、セコム上信越(セキュリティ)、吉田建設(建設業)、Jマテ.ホールディングス(製造業)、山津水産(卸売・小売業)、新潟日報社(マスコミ)
1、個別相談会

(それぞれの学生に丁寧に対応)
各企業ブースでじっくりと話ができる相談会。学生からの質問はさまざまです。「仕事の“成功”は何を指す?」「インターンシップの内容は?」「学生時代に学んでおくべきことは?」…。対応した社員は「働く上で大切にしたいこと」などを問いかけながら、一つ一つの疑問に丁寧に応えていました。

(学生が気になる企業ブースを回った相談会)
就活前は企業へのイメージが固まりがちなもの。「理系の会社と思われがちだけど文系も活躍しています」「業務開始は(夜明け前と)早いですが、終業後の昼間からは好きなことに充てています」とそれぞれの企業がリアルな働き方を伝えていました。
2、にいがたCafe in新潟大学

(わきあいあいと交流した、にいがたCafe)
若手社員の率直な話に、笑い声がたくさん上がる和やかな雰囲気。学生は「公務員と民間で迷っていて…」「就活っていつから始めましたか?」などと気になることをぶつけていました。
社会人も就活が順調だった人ばかりではありません。県外大学からUターンした人は「焦って就活を始めて、よく考えないままエントリーして落ちたことも。そこからどこで暮らしたいか真剣に考えて地元に帰ろうと決めました」
在学中は部活に力を入れていたという人は「周囲が就活を始める中、なんとなく参加した合同企業説明会。そこで本当にたまたま弊社の担当者から呼び止められて、説明を聞いたのが始まり」と“運命の出会い”を笑顔で語りました。

(若手社員は学生時代を思い出しながら答えていました)
失敗も笑い話として共有しつつ、「大企業でなくても同期数人で切磋琢磨していくのが自分に合う場合もある。最初から選択を狭めず仕事体験やインターンシップなどを利用して、いろいろな企業を知るのがいい」などとアドバイスを送っていました。
長野県出身の法学部3年の女子学生(20)は「美術館などの施設が多くてプライベートが充実しそうな新潟での就職を強く意識しています。就活のスタートとして社会人からしっかりと話を聞く初めての機会でしたが、仕事も私生活も楽しんでいる姿が素敵だと感じました」と話してくれました。

(社員による企業紹介もありました)
3、企業と大学職員の懇談会
学生が魅力に感じる福利厚生やインターンシップの開催時期など、話題は多岐にわたりました。首都圏での初任給の高騰化も話題になったものの、「生涯賃金のトータルとして増えているのか」という質問に対して大学職員は「初任給だけ上げて、後を抑えるケースがある」と話していました。

(若手の受け入れ環境の向上へ企業も熱心に向き合います)
顧客を企業としている「BtoB」企業からは、一般消費者からの認知度が低く、学生から選んでもらえないという悩みも上がりました。大学職員は「大学施設のスポンサーとして名前を出していくのも戦略として一つの方法ではないか」と話しました。
吉田建設=新潟市西蒲区=の総務部・川瀬皓太郎さん(30)は「建設業はきつそうだと避けられがちですが、現場の管理者は事務仕事が多くイメージとは違います。今回のように働く人やものづくりの魅力を直接伝え、さらにSNSで会社や業界を知ってもらうきっかけにしたいです」と期待していました。

(最後はプレゼントが当たる恒例の抽選会で盛り上がりました)
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鮭プロでは今後も、県内外のキャンパスなどで学生と社会人の交流イベント「にいがたCafe」を開催予定! 詳細は随時、ホームページなどでご案内いたします♪