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FOOD

2022.12.27

温泉カフェわかば③|居心地の良い空間づくり、施されている工夫とは?

shake hands(シャケ・ハンズ)
最終回となる今回は、温泉カフェわかばの飲食スペースを紹介します!

▼前回の記事はこちらから

https://sakepro.jp/food/4645/

 

 

 

(落ち着いた雰囲気の和室スペース)

 

(ツリーが飾られクリスマスムードに包まれたカウンター)

 

幅広い世代のお客様に愛される、温泉カフェわかばの内装の秘密についてお話していただきました。

 

関越サービスが運営する前は、ラーメン屋さんだったというこの場所。畳に長机という、The日帰り温泉の食堂!といった印象の空間を思い切って改装。カウンターを作り、ソファを並べ、おしゃれな空間を実現。また、小さいお子様も一緒に食事ができるよう、イス席だけではなく、畳に座って食事ができるちゃぶ台も用意したそうです。改装直後は慣れ親しんだ場所の変化に戸惑いのあった常連さんもいたそうですが、今では地域とつながり、受け入れられるカフェになっています。温泉カフェわかばは、訪れた人みんなが楽しむことができる、工夫と思いやりがたくさん詰まった空間です!

 

 

温泉カフェわかば 石添さんのたすいち

「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も。」

今年大学受験を控える娘さんがいらっしゃる石添さん。その娘さんがよく言うという言葉を「たすいち」に書いてくださいました!

「為せば成る」この言葉のとおり、花の湯館と小須戸地域の活性化を目指し、これからも温泉カフェ わかばは挑戦を続けます!

■温泉カフェ わかば

〒956-0114 新潟市秋葉区天ヶ沢498-1

TEL / 0250-38-5800 (花の湯館直通)

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