はたらく
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■お話しを伺った人
大谷龍司さん(責任者)、佐藤歩輝さん、竹之内和也さん、小根澤瞭太さん、渡邊夕樹さん、茨木康祐さん、丸山智也さん
株式会社SPRIXは、教室当たりの生徒数が日本最大級の「森塾」、個別指導専用教材市場シェアトップクラス「フォレスタ」、小学生向けの「QUREOプログラミング教室」など教育事業を多数手掛けています。
大谷さん:株式会社SPRIXは長岡が創業地です。長岡に対してかなり思い入れがある企業なんですよ。それで、長岡市に貢献しようということで、「ITエンジニアの事業所を作りましょう」となったんです。東京本社のIT事業部ではベテランの方達が働いているのですが、私たちはその中でも若手中心で構成されていて、長岡でIT事業をやっているという感じです。
大谷さん:基本的にwebシステムを担当しています。私達はだいたい月一で新サービスをリリースしています。月一でリリースというのはITの中で早すぎると思うんですよ。本当にスピード感を持って働いていますね。その他に、人事、広報、マーケティング、教育事業、事務、何でも自分たちでやります。最近だと茨木が越後交通さんのバスに広告を掲載させて頂きました。教育×ITでいうと、小、中、高専、大学と地域の学校で授業や研究、検定を通して関わっています。あと渡邊は、ビジュアルプログラミング検定の本を一から制作しました。それこそ私がこのメンバー6人を採用しています。オフィス用の不動産探しから他の企業とのやり取りまで一人でしながら、立ち上げた事業所ですし。そんな感じでIT以外にもかなり幅広いお仕事をさせて頂いています。
大谷さん:基本的には、「教育を通して世界中の人々に人生の新たなステージ(春)を届ける」という会社の理念ですね。やっぱり会社の軸からはぶれないように。あと、私も含めて全員若手ということでまだまだ手探り状態なので、何より大事なのはお互い気遣って行動することかなって。仕事内容は別だけど、細かいことフォローして、みんなでやっていこうよっていう意識が私たちは特に強いと思っていますね。
佐藤さん:森塾でアルバイトをしていた学生時代と違って、今では、自分が関わっている案件が大きくなっていっていることに、楽しさ・やりがいを感じます。「この案件を担当していた!」と自慢できることを想像すると今、頑張るモチベーションになる。仲のいいメンバーと一緒に頑張れる環境があるのもやりがいに入っているかなと思います。
大谷さん:みんなと働けていることです。一人からのスタートで本当に寂しかったので。あと、私たちが開発したものを先生や生徒さんが使っていることが、とにかくうれしいです。「みんなのシステムが生徒さんに影響を与えている」とか言われると「いくらでも仕事ください!」ってなっちゃいますね(笑)。ここの会社は、企画から運営までできて風通しが良いので、IT業界では感じにくい利用者の反応を感じられることが本当に嬉しいです。
笑顔が溢れて和気藹々とした雰囲気のなか、取材は進んでいきます。次回は入社の思いや地元にこだわる理由を聞いていきます。お楽しみに!
株式会社スプリックス SPRIX Engineering Lab(スプリックスエンジニアリングラボ)
〒940-0061 新潟県長岡市城内町2-3-12 DiaPlaza長岡4F-E
Tell: 0258-86-8984
株式会社スプリックス HP: http://sprix.jp/
SPRIX Engineering Lab HP: https://www.sprix-englab.jp/
2024.11.15 WORK
2024.11.08 WORK
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