ニュース
NEWS
NEWS
2024.07.18
新潟県内9信用金庫・8信用組合の2024年3月期決算が7月17日までに出そろった。3信組が合併したはばたき信組を除くと、半数を超える5信金6信組が本業のもうけを示すコア業務純益を伸ばした。純損益は6信金が増益か黒字転換となった一方、信組では増益が2組合にとどまった。長期化する物価高などを背景に、取引先の経営悪化に備えた与信関係費用の増加が負担となるケースも見られた。
詳細記事は新潟日報デジタルプラスへ
※記事の無断転載、無断コピーなどはご遠慮ください。詳細は新潟日報社ホームページ:著作権についてをご確認ください。