たべる
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阿部さんは新潟県内の出身で地元の大学へ進学しました。ずっと新潟にいるからこそ新潟への理解が深まったと言います。
一方、松尾さんは生まれ育った新発田市から大学進学を機に県外へ。離れたことでかえって新潟の良さに気づけたのだそうです。
松尾さんは「他県に行った際に一番インパクトがあったのは“食”でした。新潟は衣食住を考えるととても良い環境だなと思います」と当時を振り返りました。「“食”が人を育みますからね」という松尾さんの言葉には、チームちゃんちゃんやき取材メンバーも納得。「小さいころに食べた味というのはずっと覚えている。セイヒョーのアイスも、そんな“思い出の味”になっていったらうれしいですね」。
「一度県外に出て、また新潟に戻ってくることに価値はあると思う」と、にいがた鮭プロジェクトの活動にも興味を持った松尾さん。阿部さんや松尾さんのように、様々な経験をもつ人がいるからこそ、新潟の旬の野菜や果物の魅力を最大限に発揮した “新潟の味”を作り続けられるのかもしれませんね。
株式会社セイヒョーは創業以来、氷や冷凍技術に携わる事業を展開してきました。セイヒョーは食の安心・安全だけではなく、笑顔や食べたときの幸福感を創り出しています。氷やアイスクリーム、和菓子をはじめとする“食”を通じて、時代と共に移り変わる消費者の期待やニーズに柔軟に対応していると知りました。消費者第一に考え商品展開を続けている姿勢から、新潟の人に長年愛されている理由が分かりました。
新潟は食材が豊富で、食文化もバラエティーに富んでいます。県民の様々な思い出に“新潟の味”が多く関わっていると思います。新潟に暮らしている人だけではなく、今は新潟を離れて県外で暮らしている人にとっても、楽しい記憶としてセイヒョーのアイスは寄り添っているのではないでしょうか。今年の夏も新潟っこが愛する、セイヒョーのアイスで暑い時期を乗り越えたいですね。
株式会社セイヒョーの商品は、同社直営アンテナショップ「もも太郎ハウス」やオンラインショップ(https://seihyo.shop-pro.jp/)、県内のスーパーでお買い求めいただきます。