たべる
FOOD
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▼前回の記事はこちらから
・ソフト麺セット(ミートソース/きなこ)、(和風きのこ/さとう)
・昭和の学校給食セット(さとう/ココア)
をそれぞれ注文しました。
(ソフト麺セット(和風きのこ/さとう)と昭和の学校給食セット(ココア))
給食のソフト麺といえば定番はミートソース!しかし和風きのこのソースも気になる……ということで分かれて注文。柔らかい触感に「そうそう、こんなだった!」なんて懐かしさを覚えながら美味しく頂きました。
揚げたての揚げパンは袋越しにも温かさが伝わってきました。いざ食べてみると、ふわふわの食感に感動!
その後も給食を囲み、当時の話に花が咲きました。今回の取材メンバーは年齢こそ近かったのですが、地域によって食べていた給食メニューが全く違いました・・・。みなさんはいかがでしたか?ぜひ、友達や家族などなど色んな人と足を運んでみて、懐かしのメニューを片手にそんな昔話をしてみては……?
2人とも、規定金額内にお菓子の値段を収めるのは小さい頃の遠足以来です。「遠足のお菓子の上限って300円とか500円だったよね」という話から、今回の上限もそれにならって野澤が300円、植木が500円に決定!それぞれ金額内でどれだけお菓子を買えるか頭を悩ませながら店内を何周もしました。
<それぞれの上限金額を持って、いざ駄菓子選び!>
(野澤)
私は300円でチャレンジしてきました。駄菓子屋初心者の自分には、見慣れないものばかりで、ついついかごに入れたくなりました。300円を超えないように、出来るだけ多く買えるように、と頭を使いつつ、駄菓子選びに没頭しました。
(300円チャレンジの結果)
お会計後はこんな感じです。お値段は294円!特に気に入ったのは「べっこう飴」。あと20円くらいしか残っていない!という時に見つけ、小さい頃に食べて以来だと懐かしんでいたら、1つ11円という安さを見て、思わずかごに入れていました。
(植木)
私は500円でチャレンジしてきました。小銭を片手に駄菓子を選ぶ、どこか子どもの頃に戻ったような感覚でした。366種類もある中から、気になる駄菓子をかごに入れていきます。懐かしい駄菓子から初めて見る駄菓子まで、とても悩みました。
(500円チャレンジの結果)
お会計後……こんな感じになりました!この量で498円です!「にんじん(ポン菓子)」は小さい頃駄菓子屋さんによく買いに行っていたので、とてもテンションが上がりました。駄菓子は、大人になってからでも十分楽しめるものなんだと実感しました。
今回の取材を通して、店主の本間さんがお客さんや人とのつながりを大切にして、お客さんのためにこだわり尽しているからこそ、街の人たちの笑顔が絶えない素敵なお店として愛され、応援されていることが伝わってきました。ぜひ皆さんも「昭和基地一丁目C57」さんに訪れて、童心に帰って駄菓子を選んでみてはいかがでしょうか?
■駄菓子や 昭和基地一丁目C57
住所:〒956-0864 新潟県新潟市秋葉区新津本町1丁目5−8
TEL:0250-25-3457
WEB:https://peraichi.com/landing_pages/view/dagashiyac57