たべる

FOOD

2023.01.06

駄菓子や 昭和基地一丁目C57②|理想とアイデアが詰め込まれた食事メニュー

うふのき
3回シリーズの第2回目は、駄菓子や昭和基地一丁目C57(しごなな)のフードメニューについてお聞きしました。1階では昭和をイメージした学校給食セットを、2階ではお好み焼き・もんじゃ焼きを提供しています。「給食」という響きだけで懐かしさを感じてしますね。

▼前回の記事はこちらから

駄菓子や 昭和基地一丁目C57①|地域の人達に愛される駄菓子屋の魅力に迫る

 

 

 

―給食を販売しようとしたきっかけについて教えてください。

 

本間さん:この店が学校街に近いため、「学生と言えば給食」という発想で始めました。揚げパン、ハムカツ、牛乳、ソフト麺。昭和40年代前半の給食をイメージしています。

 

(昭和の学校給食セット)

 

 

―揚げパンは特に昭和のイメージが強いですね。

 

本間さん:当時の給食にも揚げパンはあって、それを商品にして色々な味で出したら面白いんじゃないかと思い、揚げパンの販売を始めました。味は「さとう」、「きなこ」、「ココア」、「ガーリックチーズ」、「すりごまミックス」の5種類あります。11月19日(土)から6種類目の新商品「抹茶」も始めました。

 

 

―私達の世代だと、揚げパンを食べたことがない人も多いんですよ。

 

本間さん:それなら是非食べてみて下さい。ここで揚げて提供しますからアツアツ揚げたてですよ。お土産に買って帰る人も沢山いますよ。

 

 

―この後買わせてください!……では、他には何がありますか?

 

本間さん:この店で出しているハムカツは厚さが1センチあります。当時のものは薄かったんですけど、「もっと厚いものを食べたかった」という私の当時の思いから厚くしました。

 

(厚みがありボリューミーなハムカツ)

 

 

―大人になってから給食を食べる機会は中々ないので貴重ですね。

 

本間さん:そうですね。懐かしさを求めてこれを食べにご年配の方が来て下さることもあるんです。この店で出している給食は昭和の学校給食そのもの。加えて、「あればいいな」「食べたかったな」を形にしたものです。

 

―なるほど!この給食メニューには、本間さんの思いが詰まっているんですね。

 

―メニューにお好み焼きともんじゃ焼きがありますが、それについて教えてください。

 

本間さん:新型ウイルス禍でなかなかオープンできずにいたんですが、今年の4月1日にお好み焼きともんじゃ焼きのお店を2階にオープンしました。

 

 

―どうして始めようと思ったのですか?

 

本間さん:やるのなら本気を出したいと始めたのがきっかけです。駄菓子屋の一部としてではなく、本格的にお好み焼きともんじゃ焼き単独の店を作ろうと思いました。今は、東京のもんじゃ焼き、大阪の関西焼き、広島のお好み焼きの3種類の名物メニューを提供しています。

 

(2階の内装/商品の写真)

 

―今後の展望がありましたら教えて下さい。

 

本間さん:小学生向けに駄菓子の移動販売をしてみたいです。昔あった紙芝居屋のように、子供のいる場所に行くんです。移動販売をきっかけにお店の方にも来て頂きたいですね。

 

 

-では最後に、若者に向けてメッセージをお願いします。

 

本間さん:努力は必ず報われます。頑張れば絶対に何か得るものがあります。と、学生の方々には伝えたいですね。何か迷ったら是非ココに遊びに来て下さい。

 

駄菓子や昭和基地一丁目C57 本間さんの「たすいち」

「いつも笑顔」

給食メニューやお好み焼きともんじゃ焼きのお店のお話から、本間さんのこだわりがうかがえますね。メニューの種類も味も豊富なので、何度来ても楽しめます。

 

次回は雰囲気を変え、今回の記事で紹介した食事メニューの実食と、私たちが実際に駄菓子を選んでいる様子をお伝えしたいと思います。題して「給食実食コーナー」と「駄菓子300円&500円チャレンジ」。一体どのくらいの駄菓子を買うことが買えるのか…!次回もお楽しみに!

 

 

 

 

■駄菓子や 昭和基地一丁目C57

住所:〒956-0864 新潟県新潟市秋葉区新津本町1丁目5−8

TEL:0250-25-3457

WEB:https://peraichi.com/landing_pages/view/dagashiyac57