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FOOD

2023.12.26

「みて」「たべて」知るお米の魅力!|“FARM FRONT SEKI NOEN”③

レクチェ
こんにちは!チームレクチェです!
連載最終回は、ついに実食です!
お米を握っている工程からたべるまで魅力が詰まっていて目が離せません。

(FARM FRONT調理場:土鍋でお米を炊き上げます。)

 

FARM FRONTのシェフが握る塩おむすびは絶妙な力加減で握られ、盛り付けられたお米はつや感があり、まさにお米が主役として輝きを放っていました。

 

  

 

塩おむすびの他、付け合わせや味噌汁、海苔、味噌がついています。塩おむすびを極限までおいしくたべることができるセットになっていました。

 

 

塩おむすびの美味しい食べ方を教えていただきました!

1つはそのまま食べます。

塩おむすびの塩加減とお米の質感がお米を最大限引き出していました。

2つ目は海苔を巻いて食べ、海苔の香りや味を一緒に楽しみながら食べました。

付け合わせの味噌や野菜は味が優しくお米の風味を損なわないようになっていると感じられました。

味噌汁は、だしの風味や香りが高く、お米との相性が抜群。

そして、お味噌汁が最もおいしくたべることができる温度で味噌汁の魅(ふ)を楽しむことができました。

 

 

塩おむすびセットをたべながら、南魚沼の田園風景、山々の自然を楽しみながら目で見て楽しみ、舌でお米の魅力を感じることができる贅沢な空間であると感じられました。

 

  

 

 

関農園代表取締役・関智晴さんの「たすいち」

「米農家の新たな魅力を発信します!!」