まじわる
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新潟市は自然や食、伝統文化など様々な魅力に近場で触れられる地域だ。今回のテーマは、科学・食・酒という異なる分野で新潟の魅力を見て・食べて・体験する日帰り旅。まずは新潟県立自然科学館でいろいろな科学の展示を見学し、プラネタリウムでは星空について学んだ。昼食は新潟県産の米を使うおむすびの店、結亭。最後の今代司酒造では、酒蔵見学と日本酒を使ったスイーツを楽しんだ。わずか1日のミニトリップだったが、職人の技術やおいしい食事をしっかり楽しんだ。
県立自然科学館で印象に残っているのは、プラネタリウムだ。取材した日は当日の夜に実際に見ることができる星空が投映されていた。普段あまり意識することのない星の位置や星座を詳しく知り、星空が身近になった。これから夜空を見上げるときには意識したいと思い、当日の夜にプラネタリウムで見た星を探してみようと感じた。

また、館内にはロボットや化石、発電の仕組み、新潟米など、科学に関する広い分野の展示があった。体験しながら学べる展示なのでイメージしやすく、普段の生活に科学が関係していることが体感できた。

科学は知識を覚えるだけではなく、実際に見たり体験したりすることで、より楽しく身近に感じられる。特にプラネタリウムは、今回の旅をきっかけに実際の夜空にも興味を持つようになり、印象に残った。
ランチには魚沼産コシヒカリを使ったおむすびの店「結亭」を訪れた。新潟駅万代口から徒歩5分程度のところに位置しアクセスがよい。「かぐら南蛮味噌」など新潟ならではの具材を使ったおむすびも並ぶ。17時以降は居酒屋として営業するので、新潟の地酒などが楽しめるそうだ。

私たちは、おむすび2個と豚汁を頼んだ。会計は一人約1000円。おむすびは具材がぎっしりと入っていて、海苔はパリパリ。コシヒカリはふっくらとしており、粘り気と米の甘みを感じた。具材入りのおむすびもおいしかったが、次回は塩おにぎりで米そのものの味を楽しみたい。また、豚汁はさまざまな具材がふんだんに入っており、出汁の味もしっかり感じられ、満足感のある一杯だった。

店内は清潔感があり、暑い外から入った私たちには冷たいお茶のサービスがうれしく感じた。店内には懐かしの音楽が流れており、落ち着いて食事を楽しめた。新潟駅周辺で新潟の米や食文化を楽しみたい人にはおすすめ。また渋谷にも店舗があるため、新潟県外でも新潟の食に触れられる。ぜひ一度「結亭」に足を運んでみてほしい。

最後に訪れたのは今代司酒造株式会社だ。店内は伝統とともに新しさも感じさせる和モダンでおしゃれな空間。直売店には気軽に飲めるものから通好みのものまで、今代司酒造のさまざまな種類の日本酒が販売されている。また、有料で日本酒の飲み比べもできて、自分の好みを探すことができる。さらに、ノンアルコールの甘酒やスイーツなど、日本酒が苦手な人も楽しめるメニューもある。私たちは純米大吟醸のソフトクリームを食べた。日本酒の風味は感じるがソフトクリームの甘さとよく合い、日本酒が得意でなくても、とてもおいしく食べることができた。お酒版のガチャガチャも販売されており、何が当たるかわからないワクワクを楽しめる。

酒蔵見学では、実際に使われている蔵の中を見ながら、日本酒造りの工程の説明を受けた。予約が必要だが、満席でなければ当日も申し込める。基本的な製造工程だけではなく、生酒と加熱処理された日本酒の違いや、日本酒に使われている米の量などを知ることができた。また、実際に日本酒を仕込むのに使用しているタンクは背丈の倍くらいある大きさで驚いた。仕込むのが金属製のタンクか木でできた樽かでも日本酒の味に違いができるそうで、日本酒造りの奥深さを知った。
私たちがまわった新潟市は県外からでもアクセスがよく、新潟の食や文化を日帰りでも楽しめる。今回訪れた新潟駅周辺は、車なしでもいろいろな場所をまわることができる。この記事以上に新潟市の魅力はまだまだあるので、実際に訪れて自分なりの魅力を見つけて体感してほしい。
住所:950-0948
新潟市中央区女池南3丁目1番1号
TEL:025-283-3331
HP:https://www.sciencemuseum.jp/
住所:950-0087
新潟市中央区東大通1-3-1 INPEX新潟ビルディング1F
TEL:025-385-6981
住所:950-0074
新潟県新潟市中央区鏡が岡1番1号
TEL:代表025-245-3231
直売店025-245-0325
HP:https://imayotsukasa.co.jp/
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