はたらく
WORK
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たかのはパックご飯を主力に切餅、冷凍白玉、そばなどの製造を行っている食品メーカーです。強みは「ニーズ対応力の高さ」と担当者。期待に応えられる高い技術と「頑張った分だけ、感謝される喜び」に裏打ちされた開発力で、さまざまな商品を生み出しているそうです。

(会社の商品開発力を説明する担当者)
「炊飯器で炊いたご飯と変わらないおいしさ」と語るパックご飯は、地元産コシヒカリや雑穀ご飯などラインナップも豊富。大手生活用品メーカーの商品も手掛けています。新たな商品づくりに積極的に挑戦し、大手カフェチェーン店やハンバーガーチェーン店の和スイーツにも採用されたとのこと。「新しいものを生み出すことを楽しむ人たちが集まっています。多くの部署が連携して、まだ世にないものを生み出しています」と話していました。

(主力のパックご飯を中心に商品の一部が並ぶ)
また、安全安心な原料確保のため農業生産法人「アグリたかの」を立ち上げ、米やささげ豆、クラフトビールの原料などを生産。そばも栽培しています。他社との共同開発や大学生とのプロジェクトなども説明し、挑戦への積極的な姿勢を語りました。
自衛隊向けに製造している「スティックライス」。細長いパッケージの中に味付けされたご飯が入っているもので、「過酷な訓練の中で美味しいものを食べたいというニーズに応えたい」と30種類以上が展開されているそうです。

この日はキノコリゾットや高菜ごはん、チーズダッカルビなど6種類を試食。学生たちは「チキンが入っている」「いい匂いがする」などと話し合いながら食べ比べていました。

1日に10万個のパックご飯が作られるという工場見学も行われました。精米後からパックとして商品になるまでの各工程を通路からガラス越しに見学。製造する部屋を常に清潔に保つ工夫や、細菌が入らない商品づくり・チェック体制などについて説明を受けました。学生は「衛生面やトラブル防止など徹底して商品が作られていることを実感しました」と振り返りました。
職種は商品開発や生産管理、品質保証、営業、機械設計などさまざま。担当者は「文系理系問わず活躍できる場があります」と呼び掛けました。交流会でも文系・理系の違いだけでなく、大学、大学院、高専を卒業した3人が紹介されました。

新潟市出身で県外大学で学んだ入社2年目の社員は、新潟の穏やかさが心地良いとUターンしました。本社がある小千谷市は「自然が近く、外の私も受け入れてもらえる地域の人の温かさがあります」。学生時代に始めた演劇を社会人になっても続けられるとして、「余白のある暮らしで、趣味の活動を広げていけます」と話しました。
大学進学で群馬県前橋市から新潟県へ来た入社13年目の社員は、「都会のせわしなさより、小千谷の穏やかさが私に合っていました。ご飯が美味しく、前橋にも近い。人が温かく、お互いに声を掛け合える関係性があります」と語りました。息子を育てており、「散歩と虫取りで一緒に自然時間を楽しんでいます。小千谷の『錦鯉の里』はお勧めです」とアピールしました。

結婚を機に転職して小千谷へ移り住んだ入社1年目の社員は、たかのが運営している「たかのスーパー」やパックご飯に商品の質の高さを感じ、食品系企業への就職希望とも合っていたことから入社を決定。「海沿いや山をドライブして、おいしいラーメン屋や食堂を探して楽しんでいます」と話しました。

ご協力いただいた社員の皆様