はたらく
WORK
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岩塚製菓は米菓を作っている会社です。冬場に出稼ぎに行かなくても生活できるようにと、1947年に創業しました。おいしさへの信念は創業時から。担当者は「岩塚製菓は国産米100%です。原料からこだわったせんべいづくりをしています」と説明しました。

(講話はおせんべいを食べながら。学生が好きなものを選んでからスタート!)
業界シェアは第3位。「いろいろな人に知ってほしい」と地域や期間の限定商品、コラボレーション商品にも取り組んでいるそうです。高級路線の店舗「瑞花」や通信販売「新潟味のれん本舗」、直売所「里山元気ファーム」といった多様な販路も紹介されました。
本社に隣接する飯塚工場を見学しました。この工場では人気商品の黒豆せんべいをはじめ、約30種類の生地を作っているそうです。学生たちはガラス越しに見える製造現場を食い入るように見ていました。

(「あれはなんですか?」工場の方に解説をいただきながら見学)

(米→製粉→団子状にしたもの→型抜き…と、各工程の原料の状態を実物で確認)

(製造の現場を見入っています)

(この日、振る舞われたおせんべい。製造工程を見た後は特別感が増す?)

学生が考えるUターンの魅力は「小さい頃から馴染んでいる会社の仕事に携われる」「物価が安い」「伝統を受け継げる」「知っている地域なので、外で得た新しい知識などを反映させやすい」などが上がりました。
就職時に県外大学から新潟に戻った入社3年目の社員は、「学生時代は新型コロナウイルス禍で新潟と行き来ができませんでした。家族とすぐに会えて、友人と毎日のようにご飯を食べに行ける。そんな日常の大切さを感じました」。企業の知名度よりも仕事内容や一緒に働く人の方が大切なこと、趣味や仕事を通じて新しいつながりが生まれることなど、Uターン前の悩みが好転したことを紹介しました。

入社2年目のUターンした社員は、「大学で県外に出て分かる新潟の良さがありました」と語りました。自然が近く、のどかな雰囲気で生活できる満足感とともに「住居費が抑えられるので、経済的な自由度も高い。人生設計の自由度が高くなると思います」と話しました。

就活のアドバイスを送った社員は「『軸』を決めた方がいい。私の譲れない軸は、毎日通うことになる職場の雰囲気でした」。インターンシップなどは会社の様子を感じられる機会。「気になった企業に行って、とにかく見てみて。(1、2年生で)まだ時間はあるので、あせらずに。自然と軸が決まってくると思います」
もう一人の社員も、さまざまな企業を見てみることを勧めていました。「たくさん見ていく中で業界や職種、企業規模など選択肢が出てくると思います。そのときに今日の経験も思い出してもらえたらうれしいです」と呼び掛けていました。

ご協力いただいた社員の皆様