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FOOD

2022.10.24

まめ工房ぽっぽ|栃尾の油揚げ① 地域とともに長岡から全国へ
ふぁーすとぺんぎんズ
皆さんこんにちは。秋の味覚がおいしい季節が近づいてきましたね。今回は、長岡市栃尾の名物である栃尾の油揚げなどを作っているまめ工房ぽっぽさん、そして栃尾観光協会を取材しました。食欲の秋にぴったりな、食欲をそそる内容となっていますので、記事を読んで秋を楽しみましょう!

10月号「たべる」、3回シリーズの初回はまめ工房ぽっぽの代表の清水さんから、油揚げの魅力についてお話を伺いました。

―まめ工房ぽっぽさんの強みはなんですか?

 

清水さん:強みとしては、油揚げに具材をはさみ、栃尾の油揚げを多くの人に知ってもらって簡単で手軽に食べてもらえるように考えたところです。それを販売したところ、口コミなどで「はさみ揚げの元祖のお店」として広がっていきました。他のお店にはない強みだと思います。

 

 

―イチオシの商品やおすすめの食べ方を教えてください。

 

清水さん:一押しの商品としてはオリジナル商品の「めんたいチーズの挟み油揚げ」がおすすめです。レンジで中身を温めてからオーブントースターで焼くだけで手軽に簡単においしく召し上がれます。

 

 

―普通の油揚げを食べるときはどうですか?

 

清水さん:一番は醤油とネギと鰹節をかける食べ方です、暑い時期は大根おろしや梅肉なんかでさっぱりさせて食べてもおいしいです。

 

 

―新商品ができる流れを教えてください。

 

清水さん:メディアやSNSの映えるようなものからアイディアを考えることが多いです。働いている女性や子育てをしている女性の方をメインの客層として考えて作っていて、はさみ揚げはおかずの一品になるように作りました。開発は、油揚げ、豆腐、豆乳、おからなど、幅がありますから可能性が広がります。ひらめきみたいな感じが多く、いろいろ試作を重ねて何度も試行錯誤しながら作るので、完成したときは嬉しいですね。

 

 

―1番のこだわりはなんですか?

 

清水さん:水が重要なので、カルシウムやマグネシウムを多く含む栃尾の綺麗な軟水を使用しています。お店の作り方に合うような大豆を2~3種類ブレンドして、食べた時に外側がカリッと、中がふわっとして、大豆の旨味が感じられるようなものを目指して作っています。

 

 

―地元食材へのこだわりはありますか?

 

清水さん:地産地消をできるだけしていきたいと思っています。今は梅のはさみ揚げに三崎屋醸造さんの醤油を使用したり、長ネギは長岡産のものを極力、使用したりしています。

 

 

―経営していて大変なことややりがいは何ですか?

 

清水さん:毎日毎日が豆との戦いですね。油揚げ自体、毎日毎日気温が変わると雰囲気が変わってくるので、それに合わせて水にふやかす時間やとぐ温度、煮る時間などを変えています。夏と冬では全然違いますね。夜からふやかすので、気温の変化など天気予報を見ながら勘と経験でやっています。

 

やりがいとしては、やっぱりお客様から「美味しかった」といっていただけることです。「あ、このやり方であっているのだな」と感じます。はがきでお客様からのお声をいただいたこともありますし、お店に来ていただいて「美味しかったからまた来た」と言っていただけたこともありますね。

 

 

―店にかける思いや大切にしていることを教えてください。

 

清水さん:名物の油揚げを、伝統の手法を守りながら丁寧に一枚一枚真心を込めて手作りしていきたいと考えています。お客様に安心してお召し上がりいただき、身体に良い商品作りを目指して、これからも取り組んでいきたいです。また、栃尾の油揚げを全国に広めて栃尾を知っていただき、地域の活性化につながればうれしいなと思っています。少しでも栃尾を盛り上げていけたらなと考えています。

 

 

 

 

 

お話を聞けば聞くほど、油揚げの深く、限りない魅力に魅了されますね!

次回、第2回は厨房での製造の様子について紹介します!

■まめ工房ぽっぽ

〒940-0236

新潟県長岡市栃尾大野町4丁目2400番地

TEL/FAX:0258-52-1172